| 会期 | 2022年8月18日（木） ～ 2025年3月31日（月） |
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| 会場 | Nintendo Switch『あつまれどうぶつの森』夢番地「ぶんかつ島」 |
| 夢番地コード | DA-4716-9183-8075 |
日本美術をテーマにした島であそぼう！
Nintendo Switchのゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』に、文化財活用センターが手がける「ぶんかつ島」の夢番地を公開しています。
「ぶんかつ島」には、国立文化財機構の所蔵する絵画や工芸、考古などさまざまな文化財をモチーフとしたエリアがあります。
日本の文化財が織り成す豊かな世界の一端を、「あつ森」の世界でお楽しみください。
| 「ぶんかつ島」夢番地コード | DA-4716-9183-8075 |
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関連動画
「あつ森」のなかで入手できる「やきもの」アイテムに注目。東京国立博物館研究員の三笠景子さんが、東京国立博物館や九州国立博物館が所蔵する文化財と比べながら解説していきます。
「ぶんかつ島」を舞台に、日本美術を深堀り！！今回は「江戸時代の着物」に注目しながら、東京国立博物館研究員の小山 弓弦葉（おやま ゆづるは）さんと一緒に島をめぐります。
ぶんかつ島のみどころ
「ぶんかつ島」は、国立文化財機構が所蔵する縄文時代から現代までの文化財をモチーフにした10のエリアで構成されています。遊びながらどの作品がモチーフになっているか考えるのも楽しいですね。
「八橋蒔絵螺鈿硯箱（やつはしまきえらでんすずりばこ）」（尾形光琳・おがたこうりん）にみられるような、水辺に咲くカキツバタと八つの橋を「あつ森」の世界で再現。
取り上げられた作品について詳しく知りたい場合は、国立文化財機構所蔵品統合検索システム ColBase（コルベース）で検索。
「ぶんかつ島」オープンを記念して、東京国立博物館（トーハク）が所蔵する日本美術をモチーフにしたマイデザインを新たに公開しました。身につけて探検すれば、よりいっそう「ぶんかつ島」を楽しめることまちがいなし。
| マイデザインID | MA-9014-0004-4727 |
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トーハク所蔵の「見返り美人図」（菱川師宣・ひしかわもろのぶ）に描かれた美人が身につけているきものを再現しました。
〈ぶんかつ〉とトーハクが取り組む「踊る埴輪＆見返り美人 修理プロジェクト」にちなんだマイデザインです。
トーハク所蔵の「湖畔（こはん）」（黒田清輝・くろだせいき）に描かれた女性が身につけている浴衣とうちわを再現しました。
トーハク所蔵の「埴輪 踊る人々（はにわ おどるひとびと）」になりきれる帽子や顔出し看板です。
〈ぶんかつ〉とトーハクが取り組む「踊る埴輪＆見返り美人 修理プロジェクト」にちなんだマイデザインです。
＊既に公開している「ふゆきなこそで えどふう」「ふゆきなこそで いまふう」のマイデザインも引き続き配布しています。
ぶんかつブログ
これまで〈ぶんかつ〉は、国立文化財機構所蔵品統合検索システムColBase（コルベース）を利用した、『あつまれ どうぶつの森』における日本美術の楽しみ方をご紹介してきました。
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