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【終了】第4回 保存環境調査・管理に関する講習会 −室内汚染物質の精密測定-

文化財活用センター〈ぶんかつ〉では、主に資料保存に携わる学芸員を対象に、収蔵庫や展示室における保存環境の調査、適切な評価、さらに適正な管理につなげるための手法について学ぶ講習会を行ないます。

第4回目となる本講習会では、展示・収蔵空間における室内汚染物質の精密測定について、詳しく取り上げることとします。

期間2022年8月22日(月) ~ 2022年8月22日(月)
会場文化財活用センター会議室
参加者数会場4名、オンライン15名

【終了】第3回 保存環境調査・管理に関する講習会 −空気清浄化のための化学物質吸着剤-

文化財活用センター〈ぶんかつ〉では、主に資料保存に携わる学芸員を対象に、収蔵庫や展示室における保存環境の調査、適切な評価、さらに適正な管理につなげるための手法について学ぶ講習会を行ないます。

第3回目となる本講習会では、資料に悪影響を及ぼす、空気中の揮発性物質を軽減するための化学物質吸着剤をテーマとします。

期間2022年1月31日(月) ~ 2022年1月31日(月)
会場東京文化財研究所地階会議室
参加者数会場8名、オンライン20名

【終了】令和3年度「博物館・美術館等保存担当学芸員(基礎コース)」

文化財活用センター〈ぶんかつ〉が主催する、令和3年度「博物館・美術館等保存担当学芸員研修(基礎コース)」を、2022年1月17日(月)~21日(金)の5日間、東京国立博物館黒田記念館セミナー室にて開催します。全国から21名の学芸員や、自治体の文化財行政担当者が参加し、博物館等の展示・収蔵空間に求められる環境とその管理について学びます。

 

 

 

期間2022年1月17日(月) ~ 2022年1月21日(金)
会場東京国立博物館黒田記念館セミナー室
参加者数21名

基礎コース 講義中の様子

【終了】令和2年度「博物館・美術館等保存担当学芸員研修」

本研修は保存担当者を対象に、主に自然科学的知見に基礎をおいた、保存に不可欠かつ基本的な知識や技術を、講義や実習を通じて学んでいただき、その資質の向上をもって保存に資することを目的に行なうものです。

例年は7月に行なっている「博物館・美術館等保存担当学芸員研修」(主催:東京文化財研究所・文化財活用センター)ですが、令和2年度は東京オリンピック・パラリンピックの開催予定時期に近いということがあり、10月5日から2週間の開催となります。

期間2020年10月5日(月) ~ 2020年10月16日(金)
会場東京文化財研究所地下会議室
参加者数17名

*受講者の募集と応募は、都道府県教育委員会を通じて行なっており、東京文化財研究所や当センターへの直接応募は受け付けておりません。受講希望の方は各教育委員会にお問い合わせください。

  *申し込みはすでに締め切りました。

「保存環境管理概論」講義の様子。ソーシャルディスタンス確保のための座席配置となっています。