会期 | 2022年2月10日(木) ~ 2022年2月10日(木) |
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会場 | オンライン(Zoomウェビナー)開催 |
時間 | 13:00 ~ 16:00 |
料金 | 無料(事前申し込み制・先着300名) ※定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。 |
申し込み | ※申し込みは終了しました。 事前参加申し込み制、先着順。申し込みフォームにて受付。 ※申し込み締め切り:2022年2月1日(火) ※事前申し込みのない方はご参加いただけません。 ※参加URL等は、開催日の1週間前を目途にご連絡します。 |
注意事項 | ※本シンポジウムの内容に関する資料やWeb動画を無断で流用・転載・転送・複写することは固くお断りします。 |
・シンポジウムの様子をYouTubeでアーカイブ配信しています(2022年3月4日~)。
・シンポジウムの報告書を公開しました(2022年7月1日)。
文化財をめぐるファンドレイジング活動は、これまでも各地のミュージアム、団体等において企業連携や会員制度の導入等の様々な形で行なわれてきました。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、館そのものの運営維持や施設改修、収蔵品修理等をクラウドファンディングにより実現させようとする動きが全国で活発化しています。このような取組では、資金調達だけでなく、思いを同じにしたパートナーともいえる支援者の獲得が期待されています。
文化財活用センター〈ぶんかつ〉の3周年を記念して開催するこのシンポジウムでは、非営利セクターであるミュージアムが外部から支援を得て館の活動を継続・発展していくことの意味について考えるとともに、多様なファンドレイジング活動に取り組むミュージアムの皆さまから活動に込めた想いや現状を共有いただきながら、目指すべき姿を探ります。
プログラム
13:05 - 13:50 | 基調講演「博物館とファンドレイジングのあり方」 半田 昌之(公益財団法人日本博物館協会 専務理事) |
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13:50 - 14:00 | 休憩(10分) |
14:00 - 15:20 | 「ファンドレイジングを通じた文化財への親しみの創出」 古山 珠美(独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター 渉外・ファンドレイジング担当) 「ファンドレイジングにおける多様なツールの活用とコミュニケーション」 中島 徹(独立行政法人国立科学博物館科学系博物館イノベーションセンター マーケティング・コンテンツグループ長) 「『リビングルームのような美術館』を実現するための『無料観覧デー』の設計」 保坂 健二朗(滋賀県立美術館 ディレクター(館長)) 「公開なくして大原美術館はない―クラウドファンディングの成果とその後」 柳沢 秀行(公益財団法人大原美術館 学芸統括) |
15:20 - 15:30 | 休憩(10分) |
15:30 - 16:00 | ディスカッション モデレーター:小林 牧(独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター 副センター長) |
申し込み方法
※申し込みは終了しました。
下記の申し込みフォームからお申し込みください。
*申し込み締め切り:2022年2月1日(火)
*事前申し込み制・先着300名。事前申し込みのない方はご参加いただけません。
*定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。
*フォームの送信をもってお申し込み完了となります。参加URL等は、開催日の1週間前を目途にご連絡します。
*本シンポジウムの内容に関する資料やWeb動画を無断で流用・転載・転送・複写することは固くお断りします。