教育プログラム

自分だけの松林図屏風を作ってみよう!

ぶんかつアウトリーチプログラム
場所: 中野区立美鳩小学校
参加者数: 116名(6年生3クラス)
期間: 2022年7月7日(木) ~ 2022年7月7日(木)

中野区立美鳩小学校では、今までにも社会科と図工で連携した授業を行なったことがあるとのことで、担当の図画工作の先生より「茶道など、社会科と図工が連携した授業を行なっており、このプログラムを新たな取り組みとしてチャレンジしてみたいと思った」との理由でプログラムをお申し込み頂きました。講師は小島有紀子・西木政統(文化財活用センター 企画担当)が務めました。

当日はプログラムを45分で実施するバージョンで行なったため、屛風を開き、行燈型の照明を照らした状態で授業をスタートしました。15分ちょっとの鑑賞の時間ですが、児童のみなさんは自分の感性を通じて松林図屏風を鑑賞し、後半の制作につなげてくれたと思います。