ぶんかつアウトリーチプログラム
場所: | 新潟市立歴史博物館(みなとぴあ) |
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参加者数: | 各回20名(6回実施) |
期間: | 2020年12月22日(火) ~ 2020年12月27日(日) |
はじめて博物館からのお申し込みをいただき、屏風とキット一式のお貸し出しを行ないました。
新潟市立歴史博物館(みなとぴあ)では2020年11月14日(土)~12月27日(日)まで「生誕320年記念特別展 五十嵐浚明 ― 越後絵画のあけぼの、謎の絵師に迫る! ―」が開催されています。担当の学芸員の方から「新潟の江戸中期の画家を紹介する企画展開催にあたり、無料スペースにてワークショップを実施し、近世絵画に親しみ企画展への理解を深めてもらいたい」とのご希望を頂きました。
12月22日から27日まで6日間、1日1回13:30から、20名の当日受付で実施します。(事前申し込みは不要)
今回のワークショップは学芸員さんのアレンジにより、子どもから大人まで幅広い層を対象として屏風に親しんでいただける内容になっています。お近くにお住まいの方はぜひご参加ください。(2020年12月24日)
実施会場「体験の広場」の入口。3つの場所で、工程に応じてワークショップができるようになっていました。
スタンプエリアの様子。スタンプセットをひとりでひとつ使えるようになっていました。
びょうぶエリアのワークショップの様子。開催中の展覧会に合わせた担当学芸員による解説も。
博物館の展示に合わせて、パネルなども作ってくださいました。