
ぶんかつアウトリーチプログラム
場所: | 中野区立第二中学校 |
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参加者数: | 26名 |
期間: | 2025年7月12日(土) ~ 2025年7月12日(土) |
特別支援級担任の先生から「日本文化体験(日本美術鑑賞・模写) 修学旅行事前学習(寺社仏閣の拝観の仕方・襖絵・屏風の鑑賞の仕方など)の学習に活用したい」とのご希望で申し込みをいただき実施しました。講師は小島有紀子(文化財活用センター企画担当)、サポートは飯田茂雄、岡﨑瑠美(文化財活用センター企画担当)、三笠景子(東京国立博物館東洋室長)、小島佳(東京国立博物館広報室室長補佐)が務めました。
プログラムは風神雷神図を先に鑑賞する構成で実施し、問いかける言葉づかいを「何が描かれていますか?」などの断定的な答えを求めることばに変更しました。裏と表の関係性も理解できていたようで、後半の制作も集中して行っており、自分が見て感じたことを様々な表現方法で表わしていました。



