会期 | 2019年4月20日(土) ~ 2019年6月16日(日) |
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会場 | 三重県立美術館 |
貸与件数: | 10件 |
ホームページ | http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000223895.htm |
主催 | 三重県立美術館、朝日新聞社 |
特別協力 | 文化財活用センター、東京国立博物館 |
助成 | 公益財団法人岡田文化財団、公益財団法人三重県立美術館協力会 |
後援 | 桑名市、桑名市教育委員会 |
伊勢長島藩主 増山正賢(号「雪斎」、1754~1819)の没後200年を記念し、博物図譜から水墨画まで多岐にわたる画業を紹介する展覧会です。雪斎の作品のみならず、彼の画風に大きな影響を与えた沈南蘋や宋紫石の作品もあわせて展示。雪斎の交友関係に改めて注目することで、伊勢における近世美術史の新たな側面と文化に迫ります。
主な出品作品
虫豸帖 増山雪斎筆 江戸時代・19世紀
日金山眺望富士山図 宋紫石筆 江戸時代・18世紀
開催の様子
三重県立美術館 外観
三重県立美術館 展示会場風景
虫豸帖全四帖を展示