会期 2017年9月23日(土) ~ 2017年11月26日(日)
会場 秋田県立近代美術館
貸与件数: 8件
ホームページ http://www.pref.akita.jp/gakusyu/public_html/
主催 明治工芸の至宝展実行委員会(秋田魁新報社、秋田県立近代美術館)
特別協力 東京国立博物館
協力 京都国立近代美術館、清水三年坂美術館
後援 横手市、横手市教育委員会、NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、エフエム秋田、横手かまくらFM、エフエムゆーとぴあ、FMはなび
チラシPDF

 明治期の工芸品は殖産興業の目的で海外に輸出され、万国博覧会においても高い評価をもって受け入れられました。本展は、京都の清水三年坂美術館の所蔵品を中心に、東京国立博物館および京都国立近代美術館から、七宝、金工、漆工、木彫・牙彫、刺繍絵画など、多分野にわたる「逸品」が一堂に会した展覧会です。伝統工芸で知られる秋田において、明治期の日本における工芸技術の粋が紹介されました。


重要文化財 黄釉銹絵梅樹図大瓶 初代宮川香山 明治25年(1892) シカゴ・コロンブス世界博覧会事務局

秋田県立近代美術館 展示会場風景