※新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休館により、2020年3月1日(日)をもって閉幕いたしました。

会期 2020年1月28日(火) ~ 2020年4月12日(日)
会場 千葉県立美術館
貸与件数: 7件
ホームページ http://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/contents/1579151083344/index.html
主催 千葉県立美術館
特別協力 文化財活用センター、東京国立博物館
チラシPDF

佐倉藩士の子として生まれた千葉県ゆかりの画家 浅井忠(1856~1907)の画業を顕彰する展覧会です。千葉県立美術館が所蔵する豊富な浅井作品とともに、浅井の代表作「春畝」(東京国立博物館蔵)や工部美術学校で指導を受けたフォンタネージの作品も併せてご紹介します。


主な出品作品

重要文化財 春畝 浅井忠筆 明治21年(1888)

風景(不忍池) アントニオ・フォンタネージ筆 明治9~11年(1876~78)

開催の様子

千葉県立美術館 展示会場風景

東京国立博物館所蔵の浅井忠筆「旅順戦後の捜索」、浅井忠筆「春畝」(重要文化財)、アントニオ・フォンタネージ筆「風景(不忍池)」を展示