| 場所: | 北杜市立明野中学校 |
|---|---|
| 参加者数: | 60名(中学校2年生1クラス、3年生1クラス) |
| 期間: | 2025年10月29日(水) ~ 2025年10月29日(水) |
学校図書館の司書の先生が国語科・美術科の先生と連携して「博物館等が徒歩・自転車圏内に無く、そういった体験の少ない生徒に「実物」に触れてもらい様々な知的好奇心を刺激する機会を与えたい」「主に国語科の古文の授業範囲内として実施するが、美術科で後日「ミニ金屏風への絵付」を行うため、その参考資料としての側面も持たせたい。」という目的でお申し込みくださいました。こちらの学校図書館では主催事業として、「図書館ミュージアム」と題し二年前から近隣博物館や文化人に協力を仰ぎ、年に3回程度、学校の渡り廊下や図書室で文化財等の展示やパネルによる説明、関連図書の貸し出しなどを行っている実績があり、今回の授業前には平家物語にまつわる資料や図書などを展示して、事前学習に結びつけていました。
当日の講師は小島有紀子、サポートを熊谷美和(いずれも文化財活用センター企画担当)が担当し、2時間の授業を実施した後、放課後に1年生や保護者の方、近隣自治体の司書の先生方の自由見学会も実施しました。
授業では、実際に屏風をひろげながら文化財とはどんなものか、またその取り扱いについて簡単にお話ししました。そのあとに、目に入った場面や描かれているものをきっかけとして、授業で習った平家物語の内容(特に学習した「敦盛の最期」「義経の弓流し」)を思い出しながら、気づいたことや感じたことをみんなで共有し、絵画を通して平家物語を学びました。